雷、停電、データ損失、セキュリティ対策の最後の砦「電電宮」のお守り

 パソコンの故障の原因の1つに雷による電源ユニットの故障が挙げられる。わたしが中小企業の社内サーバーを管理していた頃。HDDの故障はなかったが、電源ユニットのトラブルは幾度も経験した。この電源故障の対策として有効なのは、サージ防止のコンセント、UPS、そして“神頼み”だ。

電波や電気の神様

 日本各地、果ては世界中に分祀がある神社。商売繁盛、家内安全、交通安全、安産、縁結びなど、神社によりさまざまな御利益がある。その数は計り知れず、“八百万の神”とも表現されるほど無限だ。そんな神社や神様の中でも電気や電波をつかさどるのが「電電宮」だ。

タブレットとスマホの安全を祈願して電電宮でお参り
電電宮
電電明神を主審とする電電宮のページです。

 この電電宮は、京都市の嵐山に位置する。嵐山というとお土産屋が建ち並ぶにぎやかなイメージがあるが、これは桂川の北側の風景。電電宮は桂川の南側の閑静な住宅街に鎮座する。

おすすめはステッカー型お守り「京都嵐山鎮守 電電明神宮」

 そんな電電宮に並べられているお守りが「京都嵐山鎮守 電電明神宮」と「情報御守護」だ。これらのお守りは、電気、電子、電波などの災いから守ってくれる。京都嵐山鎮守は一般的なお守りの形をしているが、情報御守護は電子機器に貼れるようにシールになっている。パソコン、スマホ、サーバーなどに貼ってさまざまな災害や事故から守ってくれる。

「京都嵐山鎮守 電電明神宮」と「情報御守護」。以前、電電宮を参拝したとき情報御守護を2枚買ったが、今回はまとめて4枚。写真には3枚しか写っていないのは、すぐに1枚分のお守りを貼ったからだ
神社に外国人の像があるのは珍しい。左は電波の基礎を築いたハインリヒ・ヘルツ、右は白熱灯を始めとした多くの発明を残したトーマス・エジソン
電電宮を支える「法輪寺電電宮護持会」のメンバー。電機メーカー、放送局、通信会社など電気や電波に関わる会社が名を連ねる

 京都観光の定番と言えば嵐山。にぎやかな桂川の北側から渡月橋を渡り、閑静な南側に足を運んで電電宮で電子機器の安全をお願いしてはいかがだろうか。

購入場所:電電宮
購入日:2018年3月3日
ステッカー:400円×4枚
お守り:700円
合計:2,300円