「令和」ドメインが簡単に取得できた意外な事業者

 平成31年4月1日。平成の次の元号が「令和」と発表された瞬間、新元号商戦が始まった。インターネット上では、ドメインの争奪戦が巻き起こった。お名前.comなどの国内のドメイン登録サービスは、一時、つながりにくくなったようだ。しかし、Googleの「Google Domains」はまったく動じなかった。

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“reiwa”砲にも耐えたGoogle

 わたしも新元号のドメインが取得したくて、直前までマイナーだが分かりやすい、覚えやすいドメインをいくつか候補に挙げていた。特に理由もなく、いつも使っているGoogle Domainsを開いて元号の発表を待機。元号が発表された11時40分頃、ドメインを打ち込んで見事に的中。そのまま登録まで進み「reiwa」が付くドメインが取得できた。

Google Domains

 意外とあっさり取れたため拍子抜けしたほどだ。しかし、お名前.comなど国内のサービスは、混雑のため、つながりにくくなっているというニュースを見た。今回、令和のドメインが取れた勝因はGoogle Domainsを使ったことだった。

Google Domainsは日本ではマイナー&世界で使われているサービスだから強い

 日本におけるドメイン登録事業者のランキングなどを探したが、そのような統計は見つからなかった。目立つ数字としては、お名前.comは、世界のドメインを管理するICANNなどの統計を根拠に「国内シェアNo.1」としていることだ。

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 これはうなずける。

 一方の、Google Domainsの知名度は低い。ドメイン取得価格などを比較したWebサイトなどを参考にすると、日本でメジャーな事業者は、

  • お名前.com
  • バリュードメイン
  • ムームドメイン
  • スタードメイン
  • エックスドメイン
  • エルドメイン
  • ゴンベエドメイン

といったところだ。どうやらGoogle Domainsは、日本ではマイナーらしい。それもあってか、今回の争奪戦でもそんなに混雑をしなかったのだろう。

世界を網羅するサービスは日本での出来事は小さな事

 さらに、Google Domainsは世界中で使われることを前提で作られていることも混雑をしなかった理由の1つだろう。

 例えばお名前.comは、回線やサーバー、データベースなどは日本国内での利用を想定して設計しているのは明白だ。しかし、Google Domainsは、世界中で利用されるサービス。そのため、お名前.comとは比べものにならないほど大量の申し込みを受け付けられるように設計されているのは容易に想像が付く。

 このように世界中で使われる事を前提としたGoogle Domainsは、日本という1つの国の大きな出来事であっても、それを吸収できるほどの余力があるということだ。

「令和」ドメインの使い道

 今回、取得したドメインは、令和という時代を記録するWebサイトには適したものだと思う。しかし、ドメインを取得したものの使い道は決めていない。もう1つ自分でブログを書くのか、サービスを作るのか、誰かに売るのか。

 迷っている暇はない。改元まで1か月しかない。どのように使うにしろ、早く動かないと価値が低くなってしまうだろう。

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