IFTTTと連携できるシート状の睡眠測定器「Sleep」が気になったが、和室に布団には適さない

 現在、スマートウォッチ「Mi Band 3」を常に身につけており、運動量とおおよその睡眠時間を記録している。しかし、スマートウォッチでは睡眠時間の測定には限界がある。そのため、より正確に睡眠の状態を測定できる製品を探していたところ、ノキアのデジタルヘルスケアブランド「withings」の「Sleep」が目に留まった。

Withings Sleep
Withings Sleepは、睡眠サイクル(深い、浅い、レム)、いびき検出、心拍数をお伝えいたします。

Sleepとは?

 Sleepは、シート状でベッドのマットレスの下に敷いて使う製品。このように設置することで、寝ている人の体の振動や圧力を感知するため、スマートウォッチの睡眠時間の測定より精度が高いのは確実だ。

 Sleepは、睡眠時間はもとより、深さ、夜中に起きた回数、寝るまでにかかった時間など細かいデータを測定。Sleepで得た測定値は、Wi-Fiを用いてWithingsに送信される。Google Fitにも対応しており、ほかの機器で測定した体重や運動量との比較ができる。

 また、複数のサービスを連携させる「IFTTT」に対応しており、就寝と起床をトリガーにできる。例えば、就寝時をトリガーにして照明を消してスマートフォンをサイレントにするといったことが可能だ。また、起床時には照明を付け、音楽を流すなどのアクションも実行できる。

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IFTTT

Sleepは畳に布団で寝ることは想定されていない

 しかし、大きな問題がある。わたしは畳に布団を敷いて寝ている。Sleepは、ベットのマットレスの下に敷いて、コンセントから電源を取るように作られている。そのため、毎日、上げ下げする和室の布団には向いていない。布団を敷く度に、Sleepをセットする必要があるからだ。

 現在、活動量計のスマートウォッチのMi Bandと、無線LAN対応の体重体組成計の「Body+」で、活動量や体重を測定している。スマートウォッチは腕時計のように身につけているだけ、体重体組成計は乗るだけで測定とそのデータを対応サービスに送信している。ほとんどが自動化されており、何も意識する必要はない。

 そのため、毎日、布団を敷く度にSleepをセットすることは考えられない。そのような手間は、排除したい。布団に入ってから気が付き、Sleepを敷くようなことがあれば、睡眠を阻害することになる。質の高い睡眠を得るために購入した製品で、睡眠が阻害されるようなことは避けたい。

 Sleepは、おそらくベッドで寝ているなら買っていた。畳に布団に適して、Google Fitに対応した睡眠測定器がないか、もう少し探してみる。