Analyticsのダブルカウントの原因はCloudflareの設定ミス

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 Google Analyticsでこのブログの状況を確認していると、過去7日間の直帰率が徐々に下がっていくのが確認できた。これはいい傾向だと思っていたが、10%を切るほどにまで下がる。ここまで下がるのは異常値だと、ほかの数値を確認したらはやりおかしい。Analyticsのダブルカウントだった。 このダブルカウントの原因は、意外にもCDNのCloudflareの設定ミスだった。

Google Analyticsで確認できるリアルタイムのWebアクセスの状況
Google Analyticsで確認できるリアルタイムのWebアクセスの状況。縦の棒はページビュー。ほぼ同時に1ページビューが2回記録されている。これを多く見かけたら、Analyticsのダブルカウントが起きている可能性が高い

多くの人が経験するであろうAnalyticsのダブルカウント

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 Analyticsは、Webサイトのアクセス解析サービス。WebページにJavaScriptを埋め込み、そのページを開くとGoogleに情報が送信され、それがさまざまな統計として確認できる。1つのWebページに誤ってこのJavaScriptを2個、埋め込むと、1つのページから2回の情報を送信してしまう。これが、Analyticsのダブルカウントだ。

 わたしはWordPressのテーマの設定でこのAnalyticsのコードを設定している。これを外したら、ダブルカウントが解消された。そうなると、どこかほかの設定で、Analyticsのコードを埋め込んでいるはずだ。

 プラグインをすべて無効、テーマの再インストール、キャッシュの消去を行っても、Analyticsのコードを設定した場所が分からない。このブログはCDNのCloudflareを使っているが、このキャッシュも消去しようとダッシュボードを開いたときに「Apps」という項目があることに気が付いた。

原因はCDNの設定ミス

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 CloudflareのAppsとは、Webサイトにさまざまなサービスを追加できる機能。セキュリティの向上や、Skypeなどのコミュニケーション、パフォーマンスの向上などのサービスや機能が追加できる。その中の「Insights apps」に「Google Analytics」が含まれていた。開いてみると、ここにAnalyticsのコードが書かれていた。

CloudflareのAppsにあるGoogle Analytics。CDNでもAnalyticsのコードが埋め込める
CloudflareのAppsにあるGoogle Analytics。CDNでもAnalyticsのコードが埋め込める

 いま思い返すと、Analyticsのコードをテーマの設定からCloudflareに変更しようと設定した覚えがある。その時に消し忘れたのだろう。

 CloudflareのAnalyticsの設定を消去し、WordPressのダッシュボードからテーマの設定でAnalyticsのIDを入力すると、ようやく正常な状態に戻った。

  CloudflareのAnalyticsの設定画面。ここでもAnalyticsの設定をしていた
CloudflareのAnalyticsの設定画面。ここでもAnalyticsの設定をしていた
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