ケーブルを接続していない端子は「コネクターカバー」でサビやホコリを防ぐ

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 パソコンやAV機器でケーブルを挿していないコネクタは多い。その中でも特に、ファンが付いた機器は注意が必要。端子にホコリがたまる可能性があるためだ。

 最近のデスクトップパソコンは、前からファンで吸引をして背後から排出する。この背面には、いくつもコネクタがあるが、ここから吸引された空気が排出されることがある。そうなると、コネクタにホコリが貯まることがある。また、ノートパソコンでも吸引した空気が本来の排出口だけではなく、端子から出て行くこともある。

 またファンレスの機器でも、長年、空気に露出させていると、湿気によるサビや汚れが付くこともある。これが原因で接触不良を起こすことはないだろうが、新品の時と同じように使いため未使用の端子にはコネクターカーバーを付けるようにしている。

 コネクターカバーは数多く販売されているが、その中でもアイテックの製品を愛用している。

まずは「コネクタカバー セット」を購入

 周囲にはたくさんの機器があるだろうが、まずは「コネクタカバー セット」を購入。

袋に入った 「コネクタカバー セット」
USB端子のカバーを中心に映像とイヤホン端子が含まれている

アイネックス コネクタカバー セット DC-101A

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 もちろんこのセットだけでは足りないだろう。おそらく足りないのはUSBポートとLANポートだろう。

AINEX コネクタカバー [ LANメス用 (RJ-45 x4) ] DC-005A

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 この3つのセットでほぼ足りるだろう。

先日購入したベアボーンにUSB端子のカバーを取り付ける
背面にもコネクターカバーを取り付ける。UTMとして使うのでLANポートにはコネクターカバーを取り付けていない
LANポートにもコネクターカーバーを付けた様子

USBポートを完全封印するコネクターカバーには注意

 注意したいのは「封印コネクタカバー USB Aメス用」。このコネクタカバーは、USBポートを封印するものだ。主に法人向けで、USBメモリーなどによる情報流出を防ぐために使われる。

 ほかのメーカーにも同じような製品があるが、取り外し用の工具が簡単に手に入る物もある。しかし、アイネックスの製品は、取り外し用の工具は用意されていない。1回取り付けると、容易に外せない。仮に外せたとしても、USBポートが破損するほどだ。