「EaseUS Todo Backup」でバックアップ【2.パソコンを復元】

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 「EaseUS Todo Backup」にて、パソコンのシステムバックアップを行った。次にこのバックアップファイルを使って、パソコンの環境を復元する。

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パソコンの復元はクリックするだけ

 EaseUS Todo Backupにて、NASに保存したシステムバックアップ(フルバックアップ)を行い、そのファイルを使って環境を復元する作業だが、迷う事なく進んだ。1時間もあれば足りるだろう。

 NASに保存したファイルから復元する場合、有線LANのドライバが必要だ。しかし、このドライバは、復元の際にパソコンを立ち上げる「ブータブルディスク」に含まれているようで、別途、ダウンロードする必要はなかった。

 また、ほとんどがマウスの操作で復元できた。今回はNASのファイルから復元したため、ログインのアカウントとパスワードを入力した。しかし、外付けのUSB接続のHDDを使った場合は、ログインのためのアカウントとパスワードは必要ない。

 パソコンにより大きく異なると思われるが、バックアップを復元したパソコンには、256GバイトのSSDに149Gバイトのデータを保存している。ファイルの転送を開始して終了するまで42分46秒。操作をすることを考えると、おおよそ1時間で復元ができた。

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ブータブルディスクは必ず作る

 Windowsの「システムの復元」で復元できない場合。パソコンが起動できないほどの障害が起きていると考えられる。Todo Backupのシステムバックアップから復元するためには、トラブルが発生したHDDやSSD以外のメディアでパソコンを起動させる必要がある。それが「ブータブルディスク」だ。

 このブータブルディスクは、イメージファイル(ISOファイル)、USBメモリー、CD-Rのいずれかのメディアで作成できる。Windowsベースの場合は600Mバイト、Linuxベースは55.2Mバイトと非常に小さい。最近は、CDやDVDのドライブがないパソコンも多いため、USBメモリーをブータブルディスクにするのがおすすめだ。

 なお、ISOファイルへの出力はおすすめできない。そもそも、ブータブルディスクが必要となるのは、パソコンが起動しないような場合だ。その状態では、ISOファイルをUSBメモリーやCD-Rに書き込めない。CD-Rまたは、専用のUSBメモリーをブータブルディスクとして事前に用意した方がいいだろう。

 また、とりあえずISOファイルを出力して、後日、USBメモリーやCD-Rなどに書き込もうとすると、忘れることがある。そのため、このタイミングでブータブルディスクを作ると忘れることはないだろう。

手順

1.「ブータブルディスクの作成」をクリック

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2.「WinPEブータブルディスク」 → USBメモリーのアイコン → 「作成」

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3.「選択したデバイスはフォーマットする必要があります。続行しますか?」 → 「OK」

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バックアップからの復元作業はクリックするだけ

 このようにして作成したブータブルディスクを使って実際にパソコンを復旧させる。今回は、NASのファイルを使ってパソコンを復元した。そのため、NASにログインするためのIDとパスワードを入力した。それ以外は、クリックするだけだ。

1.USBメモリーまたは、CD-Rのブータブルディスクをパソコンにセットして、そのメディアから起動させる。この方法はパソコンによって異なるので、説明書などを参照する。また、パソコンに接続するのは、復元するHDDまたはSDDだけにする。

2.起動画面。読み込みが終わるまで多少、時間がかかる。

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3.「参照して復元」をクリック

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4.今回はNASに保存したシステムバックアップを使用する。「参照して復元」のウィンドウで「NASデバイス」 → 「+NASデバイスを追加」をクリック

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5.「NASデバイスを追加」にて、「Nas IP/名前」「表示名」、「資格情報を入力し、NASに接続して下さい」には「ユーザー名」と「パスワード」を入力して、「OK」をクリック

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6.接続したNASに保存しているシステムバックアップのファイルを指定し、「OK」をクリック

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7.システムバックアップでファイルを展開するディスクを指定する。ドライブがいくつか表示されるので「次へ」をクリック

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8.システムバックアップで復元させるドライブを指定する。今回は「ハードディスク1」。チェックを入れて、「実行」をクリックすると、パーティションが上書きされるという注意書きを読み「はい」をクリック。

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9.ディスクの初期化などが実行される

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10.終了。バックアップに要したのは42分46秒

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